法人カード

赤字でもOKだった!実は審査が甘い法人カード

「法人カードは審査が甘いとは言えないからきっと落ちる」

そうお考えの経営者の方も多いかもしれませんが、実はそれは大きな誤解。

確かに一部のカードによっては審査が甘いとは言えないものもあります。しかし、今では審査が甘いと言われているカードが数多くあります。つまり、仮に今赤字であったとしてもチャンスはあるのです。

そこで今回は、審査が甘いと言われている4枚の法人カードと、これらのカード発行会社が審査の際に注目しているポイントを解説していきます!


実は審査が甘いと言われている法人カード

法人カードは審査が厳しいものも確かにありますが、その一方でとても審査基準甘いと言われているカードもあります。

そこでここでは、審査基準が甘いと口コミがある4枚のカードを見ていきましょう。


アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

ステータスカードとして有名なアメリカン・エキスプレス。ネットの口コミによると、実は審査基準が甘いことも有名です。

経費の支払いをこの1枚にまとめられるのはもちろんのこと、アメックスが誇る数多くの手厚いサービスを受けられることが大きな特徴。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
アメックスビジネスゴールド
年会費(税別)31,000円
限度額一律の制限なし
ポイント還元率0.33%
ブランドAmerican Express(Amex)
ここで、代表的なアメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのサービスを見ていきましょう。

  • 国際便利用時にスーツケースを無料配送
  • 空港ラウンジサービス
  • 宿・食事処の割引・特典付き
  • 送迎車両の優待価格利用
  • トラブル対応電話サービス
  • 各種チケットの手配
以上のような、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードのサービスを活用すると、出張・宿泊・会食などの日常業務での経費削減が期待できます。

例えば、ぐるなび提供のビジネス・ダイニングサービス。会食設定の際に発生する、エリア・予算・人数などの希望をコンシェルジュに頼むことができ、業務効率化に貢献します。


アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

アメックスビジネスグリーンとも言われている、緑色の券面が印象的なアメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード。

アメックスのスタンダードなグレードというだけあって、アメックスビジネスゴールドと比較すると、年会費は12,000円と抑え目です。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
3位
年会費(税別)12,000円
ポイント還元率0.33%
限度額一律の制限なし
ブランドAmerican Express
年会費が低めな分、ホテルや航空機のキャンセル料を補償してくれるサービスなどの一部サービスは省かれていますが、以下のようなアメックスの標準的なサービスは備えているので安心です。

  • 国際線からの手荷物無料宅配サービス
  • 空港ラウンジサービス
  • チケット優先発売
  • 海外旅行保険・ショッピング保険
言わずもがな、アメックスと言えば「ステータスがある」というイメージですよね。

そのステータスとアメックスのサービスの両方コスパ良く兼ね備えたのが、アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードです。


EX Gold for Biz S iD×QUICPay

オリコカードが発行するEX Gold for Biz S iD×QUICPayもまた、審査基準が甘い法人カードとして有名な1枚です。

年会費たった2,000円で、カードブランド提供のゴールドカード会員向けサービスが利用可能

VISAの場合、Visaビジネスオファー・Visaゴールドカード優待特典が、MasterCardの場合、Mastercard T&E Savings・Mastercardビジネスアシストが利用できます。

これにより、レストランやホテルが優待価格で利用できたり、事業用品が割引で購入できるため、経費削減につながります。

また、年間決済額に応じて還元率が1.1%まで上がるポイントアッププログラムもあり、事業費決済をすればするほどお得にポイントを貯められるのも嬉しいベネフィットです。


以上の理由から、EX Gold for Biz S iD×QUICPayは、おすすめNo.1の法人カードです。

EX Gold for Biz iD×QUICPay
1位
年会費(税別)2,000円
ポイント還元率0.6-1.1%
限度額~300万円
ブランドMasterCard,VISA
★ゴールド級サービス・低年会費な最強法人カードEX Gold for Biz S iD×QUICPayの詳細はこちら


ライフカードビジネス

審査基準が甘いという口コミがある年会費無料の法人カードで、おすすめはライフカードビジネス

ライフカードビジネス
lifecardbusiness
年会費(税別)永年無料
限度額500万円
ポイント還元率0%
ブランドJCB,VISA,MasterCard
ライフカードビジネスは限度額500万円までと、十分メインカード利用としても利用できるため「どうしても年会費無料で法人カードが利用したい」という方に向いています。

一方、出張や会食が多い場合は、年会費が発生する別の法人カードをおすすめします。

残念ながらライフカードビジネスは還元率0%ですので、ポイントは全く貯まりません。また、年会費がかかる法人カードの付帯サービスを利用した方が、年会費分以上の経費が抑えられることもあるからです。


審査が甘いと言われているカード発行会社はココを見ている

比較的簡単に保有できる法人カード

これまでお話ししてきましたように、カード会社によっては審査基準が甘いと言われているものが存在します。

では、なぜクレジットカード会社は「審査が甘い」と言われてもなお法人カードを発行しているのでしょうか。

実は、「審査が甘い」と一言でくくれるものではなく、カード会社は様々な面から審査をしています。それが、傍から見たら審査が甘いように見えるだけなのです。

また、一見落ちてしまいそうな方でも「この人は本当は審査落ちしてしまうような与信だけど、これからビジネスが軌道に乗ってきたら、カードを積極的に使ってくれそう」とカード会社に思ってもらえたら、審査基準をクリアできる場合もあります。


赤字でもOK!大事なのは決算書の中身

審査基準の甘い法人カードは、法人が赤字でも審査に通ることがあります。

なぜか?それは会社によってはあえて赤字にしている場合もあるからです。

もちろん、経営が行き詰まっている会社が赤字を計上した場合、たとえ審査の甘いカード会社であっても実際にカードが発行されることはありません。

そんな会社へカードを発行することは、法人カード会社からしたら貸し倒れのリスクが高いからです。

しかし、十分な売上がある一方、節税のために経費や設備投資を多くして赤字になっている場合には、たとえ書類上赤字でも何も問題ありません。

こうした意図的に赤字決算にしている会社には、法人カード会社は甘いです。

以上のように、審査の甘いと言われているカード会社にとっては、あえて赤字にしている会社はウェルカムということです。


業績と資本金

法人カード会社はまず審査の前に、会社の業績をチェックします。

それに対してどんな割合で経費が発生しているのかをチェックすることで、同じ赤字でも良いものなのか悪いものなのかを判別しています。

また、会社の総資産から負債を差し引いた資本金の多さも、法人カードの審査では重要視されます。 たとえば、赤字決算であったとしても年間純損失の50〜100倍の資本金があれば、支払いに行き詰まることはほとんどありません。

また、50倍は難しくても、10〜20倍の資本金があればカード会社は「支払い能力について、この会社は全く心配いらないな」と審査時に見なしてくれるのです。


代表者の信用情報

法人の代表者や事業主の個人信用情報も、審査時に重要視されます。

代表者がこれまで多額の借金をしたり、クレジットカードの支払いを遅延することなく堅実に使い続けているならば、法人カードの審査には有利になります。

「新規発行する法人カードも、以前と同様に毎月支払ってくれるだろう。」と判断してもらえるからです。


法人カードは新規法人でも発行可能

設立したばかりの新規法人であっても、法人カードの発行は十分可能です。

特に、先ほどご紹介した審査の甘い法人カード4枚の中で、アメリカン・エキスプレスについてはゴールド・一般ともに「新規法人で審査に通過した」という口コミが多くあります。

なぜアメックスが信用が低い新設法人にカードを発行するのかというと、実はアメックスの法人カードに対する方針が影響しています。

カード会社が貸し倒れリスクの高い新設会社へカードを発行した場合でも、限度額を少額に留めていれば、会社の損失は最小限に抑えられます。

また、上手くいけば優良顧客となり、多くの決済に自社のカードを使ってもらえる期待ができるからです。

このような考え方に基づいて、アメックスはまず幅広い見込み客に少額の限度額でカードを発行し、利用状況を見て増枠をしていくといった方針を採っています。

以上のように、アメックスのように新設法人へにも積極的に法人カードを発行している会社もあります。必要書類が整ってさえいれば新規法人であっても発行の可能性が十分にあるといえるでしょう。


入念に準備して今すぐ申し込んでみよう

以上のように、審査が甘い法人カードは色々な要素を考慮して法人カードが発行されているとお話ししてきました。

つまり、例え赤字であったとしても、また設立して間もない会社であっても、審査が甘いと言われている法人カードを発行できる可能性は十分にあります

いざ申し込んでみて法人カードを入手することができれば、社員に追加カードとして持たせられるため、経理処理が一本化され一気に業務効率が上がります。

多くのメリットがある法人カードを、ぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。



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